高岡市議会 2022-06-03 令和4年6月定例会(第3日目) 本文
熊被害の防止対策としては早期発見が重要だというふうに考えておりまして、まずは昨年度試験導入いたしましたAIによる出没検出・通報システムによる関係機関への情報提供の迅速化、これに期待をしておるところでございます。 私のほうからは以上でございます。
熊被害の防止対策としては早期発見が重要だというふうに考えておりまして、まずは昨年度試験導入いたしましたAIによる出没検出・通報システムによる関係機関への情報提供の迅速化、これに期待をしておるところでございます。 私のほうからは以上でございます。
冬眠直前の今の時期は、熊が栄養を蓄えるため餌を探して広範囲に行動することから、熊被害が発生する危険性が高いと言われております。 このため、市といたしましては、ホームページや公式LINEアカウント、防災行政無線等を通じて注意喚起を行っているほか、人身被害が起きないよう、市職員や消防団など関係者による地域の見回りや熊の捕獲おりの設置など、地域の皆様の安全確保に努めております。
次に、熊の被害防止対策につきましては、例年、春と秋の町広報に1ページ全面で熊被害防止対策を掲載しております。このほか、ホームページやケーブルテレビを活用して注意喚起に努めているほか、緊急の場合には、防災行政無線や町緊急情報メールによる熊出没のお知らせや出没地区へのビラ配布等を行っております。 今後も引き続き熊被害防止のため、町民の皆様方に様々な手段を使って情報を発信してまいります。
そこで、現在の氷見市における熊被害の状況についてお聞きします。 まず、熊の目撃、痕跡状況について、森田産業振興部長にお聞きします。 ○副議長(積良岳君) 森田産業振興部長。 ◎産業振興部長(森田博之君) 熊の目撃や痕跡情報の通報でありますが、8月末現在で、昨年度1年間で3件でございましたが、それよりも24件多い27件となっております。 ○副議長(積良岳君) 2番 北 宣市君。
◎副市長(齊藤宗人) これまでの答弁のとおり、自主防災組織や消防団の皆様には緊急時に防災意識を高く持って臨んでいただいており、熊被害などの局地的で対象が移動する緊急事案が発生した場合に、市職員はもとより、常備消防や警察との連携態勢の中で、地域の防災対応として局地的個別放送設備の活用を行うものと考えております。
年々激甚化する自然災害への対応、また例年の有害鳥獣に加えて、昨年は熊被害への対応に奔走していただいております。そして、今回の新型コロナウイルス感染症に対する国からの緊急な要請と、町民の命を守るため全職員の皆さんが一丸となって迅速に対応していただいているところでございます。特に、今回の新型コロナウイルス感染症による学校臨時休業で影響を受けている職員も多くおられると思います。
そこで、魚津市といたしましても、9月中に熊被害防止対策会議や関係機関との打ち合わせを行いながら、早急に住民の安全・安心を守る観点から、連携して情報の収集、情報の伝達、情報の共有化を図りながら対処していきたいと考えております。
議案第189号まで及び報告第52号から報 告第55号まで(質疑) 問 岡 本 議 員 …………………………………………………………………… 18 1.富山市総合計画について 2.本庁と行政センターとの人事交流について 3.富山市の財政状況や今後の財政運営について 4.富山市コンパクトなまちづくり居住推進について 5.富山市公共交通活性化計画について 6.熊被害
先ほどのご質問にもお答えする意味で少し詳しく申し上げましたが、来年度の熊対策につきましては、富山県において熊対策ガイドラインを策定されることから、これらを参考にしながら関係機関、あるいは団体と連携し、熊被害の防止に努めてまいりたいというふうに考えております。
富山市として、ことしの熊被害に対しどのように対処されたのか、また、来年に向けての対策について伺います。 最後に、ファミリーパークについて質問いたします。 富山市ファミリーパークは昭和59年4月28日に開園し、ことしで20周年を迎えた施設であります。このパークの大きな特徴は、自然の里山の中に存在しているという珍しい形態にあります。
さらに、警察、消防、猟友会、学識経験者、市関係部署による熊対策会議を開催し、大沢野町や大山町の出没状況も確認しながら、1つには、「熊の出没にご注意」のパンフレットの配布、2つには、警察、消防、猟友会、市関係部署によるパトロール活動、3つには、熊被害を食いとめるための捕獲用わなの設置、4つには、猟友会や学識経験者による痕跡などの現地調査などの被害防止対策を実施してきたところであります。
本市では、り災市民の生活再建に向け、災害緊急融資利子補給制度などの支援策を発表するとともに、熊被害を食いとめるため熊捕獲用のわな等を設置するなど、市民生活の安心と安全の確保に努めているところでありますが、今後とも、万全を期してまいりたいと考えております。 次に、最近の我が国経済についてですが、景気はこのところ一部に弱い動きは見られますが、回復が続いております。
次に、熊被害のことでございますが、町長は常に、あってはならないことに最善の努力をするのが行政の首長としての使命だと、これはもっともでございまして、やはり安全に勝るものは私はないと思っております。 また、文明社会になった今日、人間と自然との共生が地球にやさしく、そして生き物へのいたわりであろうかと、町長もそのように言っておられますが、先般、日光国立公園の尾瀬で熊が出たと。